2014年01月26日
北区新春の集い/自供対決の時代/つぶやき:名護市民の決断/アンテナ:成人式に参加しました。
2014年01月13日
京都市の成人式に教育福祉委員会副委員長として来賓で参加しました。みやこめっせで、2回に分けのて開催。総勢約8000人になるそうです。式典後は一階では、交流スペースが作られ、久々の出会いにオー!、わ~!と歓声があがり、若さのパワー満開です。給食調理員さんが、懐かしの給食メニューでプリプリ中華を振る舞っておられ、メッチャ懐かし!と大好評でした。
私はというと、車で会場に近づいて行くと、なんと!大渋滞で車が動かなくなってしまいました。たぶん、成人式に参加する方の送迎の車なんでしょうね。困っていますと、教育委員会の方から連絡があり、車まで走って来てくれて、私の代わりに運転し、私は着物を着ていましたが、必死で会場まで走り、何とか間に合いました…。忘れられない成人式になりました。~f(^^;
2回の京都市の成人式の1回毎に二人の新成人の方がスピーチをされました。二十歳の誓いということで、募集し選ばれた方々ですが、最後の女性のスピーチには涙が出てきました。7才の時に自宅が火事になり、お祖母さんが逃げ遅れてなくなり、ご自身は命は助かったけれど、熱風を吸ったため、喉が火傷し、その影響で声が小さくてかすれておられました。いろいろ苦労をされて、辛い時もあったそうですが、入院の時にお世話になった看護師さんに接し自分もなりたいと決めたそうです。現在は看護大学…で学んでおられるとのことでした。自分の声を好きだと言ってくれる友達もでき、今ではこの声が自分でも好きになったと言われました。きっと、優しい看護師さんになってくれるだろうととても、嬉しくなりました。
気になったのが市長のあいさつです。3つの話ということで、感謝の話、何事も経験ということで、自らが胃がんになり落ち込んでいた時に父親に勉強と思い、病気に立ち向かうように励まされたのは良かったのですが、最後に京都にリニア新幹線が来ない計画になっていることを嘆き、関心を持ってほしいと締めくくったのは・・・・。
写真は交流スペースの加茂川中学校ブースです。我が子はすでに二人の娘は成人し、残りは18才の息子…。希望を持って、この成人式に2年後参加してくれるかな~と思いつつ会場をあとにしました。
2014年01月03日
あけましておめでとうございます。1月3日は恒例の新春宣伝を行いました。
今年は4月の知事選挙があります。世直し府民ネットとして日本共産党も参加し、全力で頑張る決意です。こくた恵二衆議院議員、浜田府会議員、井坂市会議員も一緒です。
尾崎さんは元旦から市内各地で新春宣伝で、頑張っておられます。小児科医として、子ども達の未来の為に、診察室を飛び出し、府政転換に力を尽くすという訴えは心に響きます。
2013年12月13日
12月11日定例議会が閉会しました。市バス・地下鉄の値上げ提案が共産党以外の会派の賛成で可決しました。来年4月の消費税増税に合わせての提案でしたが、京都市の市バスは全国で最も高く、220円が230円になります。
閉会本会議において、「介護保険制度における地域支援事業の導入に係る意見書」に対して、要支援の訪問看護、通所介護はずしを前提としているものだったため、反対し、共産党議員団を代表して、反対討論を行いました。興味のある方、ぜひ読んでみてください。http://cpgkyoto.jp/shikaihoukoku/2013/12/post-135.html
2013年12月08日
こんにちは玉本2013年12月8日
秘密保護法は戦争の道/市バス・地下鉄運賃値上げ提案(京都市)/つぶやき:エイサー/アンテナ:参議院議員会館、倉林さんの部屋に
2013年10月28日
「戦争は秘密からはじまる!秘密保護法案は廃案にしよう!」と、四条河原町での宣伝の後、市役所まで、デモ行進しました。今の情報社会にあって、考えられない法案です。先ほどは新聞広告労働組合の方が、危険性をお話もされました。弁護士さんも、時の大臣が秘密にしようと決めたら、秘密になるとお話されてましたが、信じられない法案だけに、伝えることが難しいようにも思います。どんどん宣伝しなくてはなりません!
2013年10月27日
柊野河川の公園で、開催された集いに浜田府議、井坂市議と参加しました。交通局が路線、便数などを発表しました。私は、「新しいバス路線運航は住民の皆さんの運動の成果。便数が一日9本ということや路線の問題など、引き続き運動を広げ実現しましよう」と報告しました。集いの後半には、アコーディオンとハーモニカの伴奏による故郷などの歌を参加者で歌いました。
西賀茂にバスを走らせる会の皆さんは、5年前から、運動を始められ、粘り強く交通局や北区役所に要望を上げて来られました。
新しいバス路線が作られるのは、画期的な成果です。集いでは、参観者からは切実な願いが寄せられました。中でも、中学生の子どもさんがいるお父さんが発言が印象に残りました。「クラブ活動で、試合に行くのに大きなバックを担いで、上賀茂神社まで歩かなくてはならない。また、西賀茂中学校で試合がある場合、他校の方から、交通便が悪いという声もあり、苦労をかけている」というお話でした。お父さんは、個人でも天神橋御池にある交通局本部にも要望に行かれてました。子を思う親の行動力に感動しました。他にも、「できれば車をそろそろ乗りたくない。しかし、乗らないと暮らしていけない」…などなど、皆さんの願いの実現に向けて、路線の延長を求めて頑張りたいと決意しています。