活動日誌

議会報告 こんにちは玉本なるみです。 5月②号

2016年05月29日

議会報告 5月議会報告◆子どもの貧困調査に1000万円の補正予算、◆国民健康保険料の引き下げを行い、資格証明書の発行は止めるべき!/「GOGO515女性も子育て世代も、世代を超えて全員集合!」/許せない!米軍による被害は、基地がある限り終わらない・・・。/アンテナ 無事で良かった!共産党のつながり

こんにちは玉本2016年5月29日号

国民健康保険特別会計予算 繰上げ充用案に対して、討論しました。

2016年05月24日

2015年度の国民健康保険会計が赤字になるということで、2016年度の国民健康保険会計から、赤字分を補てんする議案に対して、賛成しましたが、国保に対しての問題点を指摘する討論を日本共産党市会議員団を代表して本会議場で行いました。

詳細は↓

http://cpgkyoto.jp/shikaihoukoku/2016/05/post-252.html

「GOGO515 女性も子育て世代も世代を超えてみんな大集合!」が開催されました!

2016年05月16日

社会福祉会館が満杯!

ママの会の北川さん、同志社大学教授の岡野さん、そして大河原としたか予定候補のトークセッションという形の取り組みでしたが、一人ずつ順番にしゃべる形でなく、いろんな方々のメッセージも織り込みながら、楽しい企画でした。

保育園に落ちて国に訴えても裁判で勝つのは難しい。これは政治の責任でやらなくてはならないこと。だからこそ、運動が大切!

倉林さんの国会報告は、倉林さんが国会で倉林節で、与党さえも巻き込み政治を前に進める為の働きぶりがよくわかりました

参議院は現在、共産党は11人。すべての委員会に配置はでき、野党共闘の流れを作り、戦争法だけでなく、福祉や熊本と震災の問題から被災者救援法の改善の提案などすでに11の法案を提出した。国会は面白いことになっていると❗️

もっと進めるためには共産党議員の人手不足状態だと。大河原さんを必ず国会へと訴えました。ほんと納得のお話でした。

劇団モモさんのお話は子どもたちの心をつかみ、ヒップホップダンスはなんと山本道子さんまで、飛び入りして、その身のこなしにびっくり!楽しい企画でした。子どもたちもたくさん参加してくれて、子どもの姿や声が聞こえる集会っていいですね〜

スクリーンに写っている方は熊本選挙区野党統一候補のあべ広美さんからのメッセージの場面です。ご自身も被災をされておられますが、相談活動に忙しく活動されているとのこと。同じ弁護士の大河原さんにエールを送っていただきました。 国会にはたくさんの弁護士がいますが、憲法をないがしろにする弁護士が何人もいます。このままでは絶対だめ!あべ広美さんも大河原さんも必ず国会に行っていただかなければなりません❗️
ここで、横断幕のことを紹介します。企画のメンバーは「待ってろ国会!」という言葉がお気に入りでした。そして、何の絵⁉️と思われている方もおられると思います。
大河原さんは一見、草食系男子のようで、中はしっかりとしたやる気と行動力のある男子と表現されています。そして、そのような方の事を「ロールキャベツ男子」というそうです。笑けます

こんにちは玉本なるみです。5月①号発行しました

2016年05月14日

熊本に行ってきました。/介護保険アンケートにご協力お願いします!/アンテナ:本人もびっくり、あきれるほどのお片付け本

こんにちは玉本2016年5月15日号

熊本に行ってきました。

2016年05月02日

5月2日、京都市会議員団として、北山副団長と井上市議、山根市議、山田市議、樋口市議、小林事務局員と一緒に、日本共産党の熊本市会議員団にお見舞いと激励に伺いました。熊本市議団は3人ですが、日にちも、曜日もわからないぐらい、走り回り、市に対して要望をしたり、国会議員団と協力し頑張ってるいる様子を伺いました。
何度も大地震を日本は経験してきています。学校などの避難所の耐震化工事をしていたのに、そこが危ないということになったり、支援物資や食料がうまく届かず.ツイッターなどの発信で、ようやく届くこともあるとのこと。ただ、情報管理されているわけでないので、無いとなると大量に届きすぎたり、次の日はまったくなくなるなど、リアルな実態を伺いました。非常事態の時に、公務員である職員の身分の方は出勤し、支援活動に走り回っているが、委託事業所は出勤はしてこないとのこと。学校の調理員さんなど・・・。民営化などの影響がこういった非常事態に出てくることも明らかになったとのこと。
市内は2回目の本震の影響は大きかったとのこと。熊本のシンボルでもある熊本城が大変た状況になっていました。

熊本市役所からの帰り道は路面電車に乗らず、歩いて街並みの状況を見ながら帰りました。緑の貼り紙は調査済みで大丈夫、ただし外観上の検査のみです。黄色の貼り紙は「要注意」外観上は大丈夫そうだけど、外壁等の構造物の落下に注意ということ。実際、頑丈そうな建物でも窓ガラスが割れていたり、タイルが剥がれているものもありました。赤紙は「危険」中に入るのは危険ということ。

2人組の検査員の方が回っておられました。歴史ある老舗のお店も土壁が崩れ、赤紙が貼られて残念でした。

所々に壊れた家具などのゴミも積まれていました。マンションやビルなどには✖️になっているヒビが多く見られました。揺れに耐えかねず、建物が悲鳴をあげた跡なのですね….

被害の大きかった阿蘇の地域までは、行けず、日帰りで京都に戻りました。復興に向けて、国の大きな支援が必要です。そして、6年以上前になる東日本大震災の復興もまだまだこれからです。政府は最優先で復興取り組むべきです‼️

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