子育て日記&趣味の部屋

1歳の孫は本好きです?

2023年05月10日

舞鶴に住む次女が時々孫を連れて、来てくれます。今、一年2ヶ月ですが、成長目覚ましく、楽しみの一つです。言葉も増えてきています。まだ歩きませんが、来週から保育園に行き、育児休職をしていた娘も働き始めます。

今日は置いてあった女性のひろばをめくって見てました^_^   絵本でなくても、普段からよく遊んでいるそうです。

可愛いです!この子らの未来が平和で希望のある社会の為に頑張ろうと思います❗️

母の作品

2023年04月16日

城陽市会議員選挙の応援を夕方で切り上げさせてもらい、久々に大阪で一人暮らしをしている母に会いに行きました。
軽度の認知症がありますが、なんとか一人暮らしができているのは、妹が自転車で駆けつけられる所に住んでいて、看てくれているからです。感謝しかありません。
デイサービスに通っていて、お習字やぬり絵、折り紙などで遊んでいると母は言いますが、なかなかのできです。
写真のだるまは、風船に細かく切った新聞を貼ってから作ったとのことです。
往復で3時間以上かかるので、ついつい足が遠のきがちですが、なるべく時間を作って会いに行きたいと思っています・・・。

キャラメル 『劇団 石(トル) ひとり芝居』

2021年10月02日

今日は初めて、夜、北文化会館で開催されました『劇団 石(トル) ひとり芝居』を観に行きました。
今回、実行委員会が立ち上げられ公演となったとのことです。見応えあるひとり芝居でした。
きむきがんさんは、在日3世。
舞台は最初から、高校生の少女と在日1世のハルモニのやり取りの演技に引き込まれていきます。
そして、クライマックスは、ハルモニが慰安婦として日本軍に騙されて、戦地に連れて行かれて起こる悲劇の演技でした。
キャラメルは当時15歳の少女の甘いけど、苦い思い出の品となっているもので、劇の題名となっています。
私は韓ドラファンで、韓国語の響きが大好きです。と言っても、字幕なしではストーリーは分かりませんが、言葉の響きから、キムさんが伝えようとしている思いはどんどん響いてきました。
新作にも取り組んでいるとのこと。とても楽しみです。終演後、一緒に写真も撮ってもらいました

思い出の品々

2021年08月15日

父のお墓参りの帰りに実家に寄ったら、片付けをしてくれてる妹が、「お姉ちゃん こんなん出てきたで」と。
いろいろありましたが、3つ紹介します。右は高校生の時に入っていた摂津市吹奏楽団の定期演奏会の時の写真パネルです。誰かに貰ったのか、自分で作ったか忘れましたが、懐かしの物で、家に飾ろうと持って帰りました。もう一枚は中学校の吹奏楽部の同級生との写真です。この時はパーカッションだったので、スティックを持っています。
そして、お笑いの一枚が、タスキです。小学校5年生の時に児童会書記に立候補するのに、母がサラシで縫ってくれて、父が習字で書いてくれたものです。思い出話として心に残っていましたが、まさか実物が残っていたとは…
頼んで作ってもらったのか、なんで作ってくれたかは忘れました。ちなみに無事当選しました。
小学3年生だった妹は、朝礼台の上に乗っている私を見て恥ずかしかったそうです。

やっとできた結婚式

2021年05月07日

コロナウイルスの感染拡大の波が何度も来る中で、2回延期にしていた次女の結婚式がやっとできました。サプライズと手作り感満載の心温まる結婚式・披露宴でした。

親の出番として、定番は最後に新郎の父親の挨拶があるわけですが、新婦側の親の出番も作ってほしいと要求し出番を作ってもらいました。二人のために挨拶だけでなく、何かしたいと考え、最初はサプライズで、演奏をビデオ撮影し放映してもらおうと思っていましたが、著作権の関係で、生で演奏してくださいと言われ、結局、娘のピアノと夫のバイオリン、私はクラリネットでミーシャの「アイノカタチ」を演奏しました。歌詞がとてもステキで二人にぴったりだったのと、いつか3人で演奏したいと思っていたことが実現し、嬉しかったです。まあまあ好評でした.

私はお色直しの時のリースブーケをブリザードフラワーで作ったのと、リング交換の時のリングピローも作りました。結婚式の時だけでなく、リースは家に飾ってもらえるのと、リングピローも透明のカップにスポンジでクッションを作り、ミモザとマーガレットの花と二人の名前を刺繍して作りました。普段できない趣味も久々にでき、堪能しました。何より喜んでもらえて嬉しかったです。

最後に娘からの手紙

読まれ、夫の方がよく泣いてまがした。花束

でなく、感謝状と花箱をもらいました。これも飾っておけるのでいいなと思い

ました。

賃貸物件の引っ越し時にご注意を!

2020年03月01日

 先日、次女が賃貸マンションから引っ越しをする際、手伝いに行って、退去時の業者の点検の立ち合いに同席しました。すると、3ヶ所ほど、壁のクロスに小さな傷がありました。契約書には原状復帰の記載があり、業者の方は、小さな傷でも、その壁の一面の張替えになると数十メーターのクロス張替え量と、ハウスクリーニング代3万円、水道代3か月分などトータル6万円弱のの請求がありました。しかも、2万円の敷金を差し引いての額です。

 いくらか原状復帰と言っても、5年半住んでいたので、自然に消耗するものであり、それを住居者が支払うのはおかしいな話です。

 後から、業者に「6年も住んでいたら、修繕費はいらないはず、5年半だったら、多くでも負担は5分の1程度ではないか」と知り合いのアドボイスの元に交渉したら、「少し厳しい査定をしたかもしれない。ではザクっと3分の1ということにします」とのこと。なんかええ加減な話です。少し、安くなったのはいいのですが、すっきりしない話です。クレームが来たら、対応するというやり方なのかもしれません。賃貸契約時、退去時には、呉くれもお気を付けください。

夫の定年を迎えて・・・

2020年02月25日

 2月に65歳になった夫が定年を迎えました。少し前から、何か慰労をしてもらえるのかとなんとなく、ソワソワしていた夫でしたが、家族の日程調整の関係で、夜に食事会を開き、お祝いをしました。私は小さな花束と小さなケーキを用意し、次女夫婦から、お酒をプレゼントしてもらい、東京から長女も帰ってきて、喜んでもらえたようです。

 自宅でそれぞれが、用事をしていると、「定年まで、よく頑張って働いたな~」とぼそぼそと夫のつぶやくような声が聞こえてきました。何度も・・・。確かに、無事に定年を迎えるということは本当に感慨深いものです。もっとみんなで感謝の意を表するべきだったかな・・・。

 結局、引き続き今の職場に同じく働くことになっていますが、無理せず健康第一に頑張ってほしいと思います。人生100年時代と言われ出し、働くこと、定年についても、社会として、考えていく時期が来ていると思います。年金が少なく、定年後も働くのは普通になってきています。社会保障の充実も進めなくてはなりません

日本のうたごえ祭典に初参加!

2019年11月30日

日本うたごえ祭典が京都で開催され、初めて出演しました。
合唱の活動は普段はしていないのですが、洛北青年合唱団の方から、雀踊りのお囃子を和太鼓どんひゃらが依頼を受け、お囃子メンバーにはならなかったのですが、踊り子も募集されていたので、チャレンジしました。
2部のオープンニングで踊りました。扇子の返しを覚えるのが難しかったのですが、楽しかったです。写真はどんひゃらのメンバーで前列右から2番目が私です。
なんと、元洛北青年合唱団のメンバーだった山根智史市会議員が2部の総合司会をされました✨
パフォーマンス広場では河合市会議員が仲間の皆さんと歌っていたり、以前に一緒に踊っていたエイサー仲間の皆さんが踊っていて、懐かしかったです。

日本うたごえ祭典が京都で開催され、初めて出演しました。
合唱の活動は普段はしていないのですが、洛北青年合唱団の方から、雀踊りのお囃子を和太鼓どんひゃらが依頼を受け、お囃子メンバーにはならなかったのですが、踊り子も募集されていたので、チャレンジしました。
2部のオープンニングで踊りました。扇子の返しを覚えるのが難しかったのですが、楽しかったです。写真はどんひゃらのメンバーで前列右から2番目が私です。なんと、元洛北青年合唱団のメンバーだった山根智史市会議員が2部の総合司会をされました✨
パフォーマンス広場では河合市会議員が仲間の皆さんと歌っていたり、以前に一緒に踊っていたエイサー仲間の皆さんが踊っていて、懐かしかったです。

演奏会に出演 幸せでした!

2017年02月24日

先日、吹奏楽団の演奏会があり、出演しました。私がお世話になっている楽団は右京区を中心に活動する市民バンドで、19歳~60歳の幅広いメンバーで構成されています。20、30代の方が多く、娘と同じぐらいの方々と一緒に合奏しています。共通点は音楽が大好きということです。30年以上のブランクがあり、まともに吹ける状況ではありませんでしたが、何とか1年半ほど経ち、皆さんに紛れてクラリネットを吹かしてもらっています。楽団にとって、へたくそでご迷惑をかけていますが、みんなで音楽を作り上げる醍醐味を実感でき幸せです。

 曲目は、シンフォニックダンス、ミュージックメーカーズ、踊りあかそう、ドラゴンクウェスト、メモリーズオブユー、「ゴジラファンタジー」の曲紹介が印象的でした。「人知れず、海底奥深くに生息していた恐竜の生き残りが核兵器保有国の相次ぐ原水爆核実験の影響を受け、50m怪獣となったのがゴジラで、曲の中盤では、人類の敵として攻撃され、地面に向かって火炎を吹き、怒りや悲しみを激しくぶつける悲しくも切ないコーラスとなっています」また、ぜひ演奏したいなと思う曲でした。

 

まさか韓国ドラマにはまるなんて・・・・

2017年01月25日

昨年の秋ごろから、韓国の歴史ドラマにはまってしまい、中毒状況になってしまっています・・・。現代ドラマでなく、時代劇で、とくに朝鮮王朝時代のものです。自分なりになぜ、はまってしまったか分析をしてみました。まず、第一に韓国語の響きが好きなんだと思います。だから、必ず吹き替えでなく、字幕で見ます。第2にストーリーが面白い。日本と同じように、階級差別があり、そのことによる悲恋が必ずあります。しかし、才能などを活かし、王様の側室になったり、画家や陶芸家、医師になったりするサクセスストーリーにわくわくします。そして俳優さん達の熱演に魅かれるのだと思います。明治維新の頃では、伊藤博文が出てきたり、変なちょんまげ頭の日本の武士が出て来て笑えます。面白いのが脈診と言って、脈で診断をする場面があり、妊娠さえも、二つの脈があると言って、「ご懐妊です」となったり、笑えます。必ず、拷問シーンがあり、やってもいない無実の罪で殺されるのも定番です。「チャングムの誓い」や「トンイ」「王女の男」等。夜な夜なネット動画を見ているので、寝不足してしまっています。そろそろ卒業しなくてはと思いつつ・・・。

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