活動日誌

3月11日、決して忘れることができない日です

2021年03月11日

東日本大震災から10年。大きな大きな爪痕は未だに癒えることはありません。
今日は京都市会では震災の起こった14時46分、委員会の質疑を一旦止め、休憩時間を早めに取り、みんなで1分間の黙祷をしました。
目を閉じて、真っ先に元日本共産党福島県議の故長谷部淳さんが浮かんできて目頭が熱くなりました。
写真は10年前の4月30日、長谷部さんに案内してもらい、一緒に福島県いわき市の被害の大きかった浜通りを歩いた時の写真です。
震災復興に力を尽くされていましたが、癌に侵され、最後まで全力で闘われましたが、志半ばで、旅立たれました。京都大学の民生同盟で一緒に活動していた先輩でした。真面目でとっても優しい方でした。
私は震災時、自らの選挙があり、すぐに駆けつけられず、悶々としていましたが、一斉地方選挙の後半戦が終わってすぐに、夜行バスに乗り、被災地に出かけました。ほんとに津波による影響は悲惨でした。
田んぼの真ん中に船がゴロゴロと並び、車が中学校の体育館の壁に貼り付くように積み重ねっていた光景など忘れられません。
そして、先日はまたもや福島県沖で大きな地震がありました。ほんとに不安がよぎりましたが、津波が起こらず、不幸中の幸でした。浪江町の知り合いに電話をすると、揺れは10年前よりひどいぐらいだったけれど、大丈夫とのことで、「10年前原発事故さえなければとあらためて思う」とおっしゃってました。
原発の廃炉問題もまだまだ目処が立ちません。東電や政府がやらなくてはやらないことはたくさんあります。東日本の皆さんのことを忘れずにこれからも、頑張っていきたいと思います。
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