活動日誌

代表質問報告

2016年09月29日


介護保険の改悪に市長として、国に改善を求めること。市独自の対策も強化するように求めました。
障害者対策としては、親御さんたちから、お聞きする「親亡き後の生活が心配」の声に答えよと質問しました。いずれも国に要望し、取り組んでいくと答弁しますが、現場の実態をもっともっとしっかりと伝えていかなくてはと思います。

中学校給食では、大阪市や川崎市、北九州市などが、親子方式と言われる近くの小学校で作って中学に運ぶ方式を進めている経験を報告し、京都市としても、生徒や保護者にアンケートで要望を聞き、検討するよう求めましたが、180億円の経費がかかり、困難と答弁をしました。あまりにも過大な見積もりをし、やり過ごそうとしているように思わざるをえません。

柊野地域を走る特37号については、交通問題を考える会の皆さんから、お手製のパネルをお借りして、1日たった7本では、乗りにくいこと、ルートも住宅の多い西賀茂の地域に拡充することを要望しました。

なぜ、もっと市民の身近なところに予算を回さないのか‼︎ 引き続き、決算議会で追及していきます。

朝から大雨ででしたが、本会議質問はなるべく着物を着ようと決めていて、頑張ってきました。

http://cpgkyoto.jp/shikaihoukoku/2016/09/post-259.html

議会報告 こんにちは玉本なるみ9月②号を発行しました。

2016年09月23日

子ども若者はぐくみ局(案)・・・ 果たして、良くなるのか?/国会に行ってきました。/戦争法強行可決から1年/つぶやき:「ネイミングライツ」/アンテナ 敬老の日に

 こんにちは玉本2016年9月25日号

議会報告ニュース こんにちは玉本なるみです。9月①号を発行しました。

2016年09月14日

安心してできる介護保険制度に/敬老乗車証を守ろう/つぶやき:原谷地域のスーパが閉店/アンテナ:働く人を守る!

こんにちは玉本2016年9月11日号

『安心できる介護制度に 』市会議員団主催で懇談会を開催

2016年09月02日

日本共産党京都市会議員団の呼びかけで介護制度についての懇談会を開催しました。京都社会保障推進協議会介護部会長の
松田さんから、2018年4月の医療制度と介護保険制度のダズル大改悪の検討がされている点について、お話をしていただきま
した。介護保険では、介護認定で介護度1,2への介護給付を介護保険制度から外し、自治体が実施する総合事業に回し、受
けられ介護サービスを減らしていこうとしていることや、介護用品の貸し出しも介護給付から外し、原則全国自己負担にしよ
うとしていること、介護保険料の徴収年齢を現在の40歳以上を若い世代からに引き下げようとしていることなどの紹介があり
ました。保険制度であるのに、必要なサービスが提供されなくなる「国家的詐欺」と言えると。そうさせないように運動を広
げようと提案もありました。

私は、市会議員団で実施した、介護事業所と市民の皆さんに対して実施したアンケート調査の結果の報告をしました。介護事

業所の経営は介護報酬の改悪で、現在でも運営が厳しくなっていることことから、来年4月から実施される要支援の方々を介護保険の枠から外し、市が実施する総合事業

への移行で、介護事業者の運営はますます厳しくなること、市民には受けられる介護サービスを削減することになる点について報告しました。介護事業所の皆さんからは、

ヘルパーの仕事は介護度の悪化を防ぐ役割があり誇りを持っているなどのご意見が寄せられました。倉林明子参議院議員からは、憲法25条に触れ、運動をすすめ政治を変

える必要性と厚生労働委員となり、一緒に頑張る決意が語られました。

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