活動日誌

風疹ワクチンの公費助成実施の申し入れ

2013年05月24日

 昨年夏から今年になっても、風疹にかかる方が増えています。(特に20代~40代)5月21日の委員会で、京都市としても公費助成をすべきだと質問しましたが、24日に京都市に対して市会議員団から申し入れをしました。(保健福祉局長に文書を渡しているのが私)風疹そのものはそんなに心配する病気ではありませんが、妊娠中の女性がかかると、胎児に重大な障がいをもたらす場合があります。ワクチン接種制度の狭間で受けられていない年代の方への公費助成は本来国が保障すべきですが、自治体独自に助成が始まっていますが、京都市はまだ未実施です。風疹単独ワクチンは不足しており、MRワクチンの場合、一回約9000円かかりますから、夫婦で受けると2万円近くかかります。助成が必要です!
「申し入れ」全文はこちらをご覧ください
http://cpgkyoto.jp/kenkaiseimei/2013/05/post-38.html

京都市会議員の女性議員有志11人が連名で、橋下徹大阪市長に対して、抗議の意を表明

2013年05月17日

 2日前は、京都府内の共産党女性議員50人で抗議声明を発表しましたが、今日は、京都市会議員の女性議員有志11人が連名で、橋下徹大阪市長に対して、抗議の意を表明しました。女性議員は14人なので、全員ということにはなりませんでしたが、共産党8人の他3人が一緒に行動できたことに感激です。政党としての立場はあっても、超党派で取り組めることは、これからもぜひやっていけたらと思います。写真は市議会の記者室での会見のものです。右から5人目が私です。

橋下維新の会共同代表に対する抗議声明を京都の共産党女性議員50人が発表 

2013年05月15日

 15日夕方の5時半から四条河原町で、橋下維新の会代表に対して、「慰安婦制度が必要だった」と言った妄言に対して、謝罪と撤回、辞職を求めた抗議声明を発表し、宣伝しました。京都府内には共産党の女性議員は50人おり、名前を連記しました。
 私は日本の歴史教育は日本が中国や朝鮮を、侵略し、慰安婦制度を作って、若い女性を連れ込み働かせていたことを教えていないこと、橋下大阪市長の発言は、隠すどころか、慰安婦制度を肯定化するもので、さらにひどいものであることなど訴えました。日本人の留学生が世界で、日本の反省すべき歴史を知らないが為に、恥をかくことになっていること等を話しました。
 左から二人目が、私。

深泥池展で出会った素敵な小箱

2013年05月09日

北区にある深泥池は国の天然記念物に指定されており、その保全を多くの方が関わっておられます。生態系を乱す動きとしては、外来種の動植物が放たれていることです。深泥池を美しくする会や守る会などの団体の皆さんや専門家の方が、掃除や外来種の捕獲などに取り組まれています。毎年、写真展や講演会にも取り組んでおられ、伺いました。深泥池の水草をデザインした可愛い小箱を手作りされており、二つ購入しました。

ゴールデンウィーク宣伝

2013年05月05日

ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?4日午後からが北大路ビブレ前で、井上哲士参議院議員と倉林明子京都選挙区参議院予定候補、浜田よしゆき府会議員と一緒に宣伝しました。一通りは少し、少ない感じでしたが、お店の前をお借りしますと、声をかけると「どうぞ、頑張ってください」とお声掛けもいただき、気持ちよく宣伝できました。井上さん、倉林さんはゴールデンウィーク、京都市内をはじめ、府内を走り回っておられます。

 「安倍首相は、原発の危険性が明らかになったというのに、外国にセールに行くなんて、許せない!」と司会でしたが、一言訴えました。

左から井上哲士参議院議員、倉林明子、私

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