活動日誌

PTAフェスティバル 太鼓出演・・・そしてまさかのぎっくり腰(?)

2011年11月26日

みやこメッセでPTAフェステュバルがありました。写真は西賀茂中学校の生徒とPTAの方々が取り組んでおられた東日本大震災の被災地支援活動のブースです。手作りのプリントしたTシャツを販売し、収益を被災地に送る取り組みをされていました。驚いたのは、福島県いわき市の小名浜中学校の写真が掲示されていたことです。小名浜中の校長先生から提供された写真とのことでしたが、私が、4月30日に被災地支援に行った時に、訪れた中学校だったんです。もちろんTシャツを買いました。西賀茂中学校の生徒さんは、地震直後に北区内を募金活動で回っていた時に、よく募金をしてくれましたが、このような企画を取り組んで頑張ってくれてほんとにうれしかったです。

 そして、昨年に引き続き、上賀茂PTA和太鼓クラブ「奏」で舞台企画に参加しました。三宅太鼓と水神天神の2曲を演奏しました。三宅太鼓を演奏し、次の太鼓の設えをしている時にどうも腰に負担がかかったのか、2曲目の構えに入った時に腰に痛みが走りました。何とか、太鼓は叩けましたが・・・・。これがもしかしたらぎっくり腰・・・?歩けないほどではないけれど、座っていて次に、歩く時に腰をかがめないと痛みで歩きづらい。ぎっくり腰なんて、運動不足の人がなるものだと思っていたので、日頃より運動している私がなんでなるのー?とショックです。

市政刷新の会北区連絡会事務所開き 中村サンバ♪

2011年11月23日

市政刷新の会北区連絡会の事務所が開きました。堀川北大路東へ南側です。

「脱原発市長の実現を」と、福島楢葉町出身の川野さんが切実な思いを語り、

福祉関係の職場の若い仲間からは、中村サンバの歌の披露もあり、大いに盛り上がりました。

中村和雄さんの訴えも、今度こそはの熱い訴えに参加者の皆さんを大いに励ました。

原谷こぶしの里25周年記念祝賀会

2011年11月22日

北区原谷にある特別養護老人ホームの25周年をお祝いする式典と祝賀会があり、参加した。北区長や副区長、京都市議会の副議長も参加されていた。

 私が葵会北病院に就職した27年前は原谷こぶしの里特別養護老ホームの建設準備の最中だった。当時準備で走り回っていた広末さんから協力金の依頼を受け、毎月の給料から1000円ずつ収めていたことを思い出した。

在宅看護のポジションについてからは、原谷こぶしの里の移動入浴車やヘルパーさん、ショートスティなどをよく利用し、連携してきた。20年前は、在宅福祉の事業をやっているところはかなり、少なく、今のように往診や訪問看護の車や、デイサービスの車が幾つも行きかうようになるなんて思いもしなかった。それだけに、私の看護の歩みともかぶりほんとに懐かしく、楽しい一時を過ごさせていただいた。

 特別養護老人ホームを皮切りに、衣かけ老人保険施設や、小規模多機能施設、ヘルパーステーションなど次々と事業拡大され、今や大福祉グループとなっている。今日の祝賀会も盛大でした。

良かったのは最後に披露された職員のコーラス。男声と女声のはもりもあり、即席コーラスではなく、しっかり練習されたとこがよくわかる出来ばいだった。これからも、福祉の発展のために頑張ってほしいと思います

賀茂川ウォッチング おおみや葵の郷健康まつり

2011年11月20日

賀茂川上流の雲ケ畑には、産業廃棄物施設や資材置き場など、美しい賀茂川の街道沿いの所々にトタン屏が立ち並び、

景観だけでなく、川の方への汚染も心配されます。屏で見えなくなった河川敷で作業の内容が問題です。川の方に土砂が

流入している場合もあり、監視が必要と思っています。今日は久しぶりに、浜田良之府会議員と市会北区の政務調査員と

環境の会の皆さんと共に川の方からのウォッチイングを実施しました。鴨川条例が制定され、建築物などは建てれない地域であると京都府の看板が立ってあります。

昨日の雨で少し水量が多かったのもあり、川を渡り向こう岸に行くのに大変でした。長靴を履いていても、冷たい水が

入ってきたり、水圧が結構あって途中こけないかハラハラでした。そして、やぱっり、街道の方からは見えない、土砂の

状況などもわかり、現場調査の大切さを実感しました。美しい賀茂川を守るために頑張るぞー!

昼には、老人保健施設おおみや葵の郷で健康祭りがあり伺いました。健康チェックをしてもらった浜田府議は、BMI値も

体脂肪もばっちりとお喜びでした。

夜には楽しみにしていた映画「アントキノイノチ」を観に行きました。原作とは大分違っていました。

脚本で随分変わってしまうものです。最後、みんなが泣くシーンで私は「何でこうなるの!」怒ってました。

でも、遺品整理業のこと、いじめのことなど考えさせられるところは、映画でもよくわかりました。

私としてはさだまさしの原作の方がお薦めですが、映画も機会があれば、ぜひご覧ください。

市民の足を守る秋の大会集会  緊急シンポジウム ワーキングプア・非正規雇用はこうして亡くせ!

2011年11月19日

京都市内には公共交通がなく不便な地域がたくさんあります。

交通が不便ということは、その地域での生活を困難にします。

住み続けるためにバスをはしらせてほいいという運動が

各地で取り組まれており、経験交流と土居立命館教授の講演がありました。

最近では東山のあしの会が京都急行バス会社と交渉し、バスの試運転が行われましたが、

ニュースでも報道され、録画ビデオの放映もされ、刺激になりました。

北区からも西賀茂にバスを走らせる会の活動報告(写真上)、雲ケ畑の京都バス撤退問題について

関係者から報告がありました。

本当に大事な運動です。

18時半からはシルクホールで開催された緊急シンポジウムに参加しました。

シンポジストは反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠さん、中村和雄弁護士。

進行役には古川美和弁護士でした。自己破産の相談が増えているそうです。

自己破産すると、その後の働き方にの影響します。とりわけ若者が、非正規で収入が少なくワーキングプア状態であったり、その上に解雇され、収入が絶たれるなどとんでもない事態が起こっています。京都では中村和雄さんが市長になれば、公契約条例を制定し、労働者の賃金をせめて最低1000円にするなどの積極的な取り組みが行われ、必ず、動き出すと思います。

若者が夢をもって生きられる社会にしなくてはなりません!

チェルノブイリハート上映会実行委員会

2011年11月17日

チェルノブイリハート上映会に向けて、動き出しています。北区のいろんな団体や個人に呼びかけた実行委員会と

北区の佛教大学9条の会との共催で12月16日(金)18時半〜開催することになりました。ポスター、ビラ、チケットの

作成にかかっています。なるべく多くの方に観ていただくためにも、実行委員会も広げていきたいと思っています。

次回は11月28日(月)19時〜、北区いきいき活動センターです。(千本北大路の西北角上がる佛大の信号より一本南の道を西に入った所) ぜひ、ご賛同いただける方に参加して欲しいと思います。

北区防災訓練 本格的に避難所訓練

2011年11月13日

北区の防災訓練が大宮小学校であり参加しました。たくさんの方が参加されました。

各学区から小学校に避難してこられ、消火訓練、人命救助訓練などされた後、

体育館で実際に避難所を開設し、ブロック毎に代表が選出され、運営協議会が結成され、

話し合いで、消灯時間を決めたり、ペット扱いをどうするかなど決めました。

救護係り、物資係りなども実際に被害を想定して行われ、

毛布やアルファー米のごはんや水などの配給なども行いました。

リーダーシップを佛教大学の後藤先生がマネージメントをされ、学生さんたちの援助も受け、

かなり本格的な訓練となりました。

救護班には大宮学区を担当する包括支援センターの職員さんや訪問看護ステーションの方も

参加され、妊婦さんや透析患者さんや熱発患者さんや細かく決められ、対応されていました。

避難所を想定した訓練は初めてで、大変意味があると思いました。

子どもコーナーも設置され、実際に訓練に参加した子どもたちが楽しそうに遊んでいました。

第22回もみじまつり 

2011年11月06日

船岡公園一帯で日本共産党の北地区委員会・公園会主催の「もみじまつり」が開催されました。

私はオープニングの太鼓演奏を後援会の保育士さんなど太鼓好きのメンバー8人で

三宅太鼓とぶち合わせ太鼓の演奏をしました。

小雨が降りだす状況ではありましたが、建設後援会の皆さんが大きなテントを張ってくれたおかげで、

何とか最後までおまつりが開催できました。

 中村和雄さんも来られご挨拶いただきました。

脱原発でぜひ頑張ってほしいと若いお母さんから期待の声が寄せられました。

舞台企画には原発に詳しい市川先生と福島県楢葉町出身の早川千枝子さんのトークショーがあり、

危険な原発の実態がよくわかりました。

早川さんの故郷を離れて暮らさなけばならない悔しい思いも参加者に伝わり、涙ぐむ方もありました。

「こんな経験は私たちだけにしなくてはならない」と原発ゼロへの思いも語っていただきました。

私は早川さんが運営されている障害者施設で作っておられるクッキーやラスクなどを取り寄せ、

被災者支援としての活動を行いましたが、テントの店で待ってるだけでは売れないので、

お盆に乗せて、祭り会場内を歩きまわり、たくさんの方に買ってもらいました。ありがとうございました。


funaoka スタンダード

2011年11月05日

 北区社会福祉協議会が呼びかけ、開催されているお祭りです。

あいにくの雨となりましたが、北区内の福祉関係の団体がたくさん参加し賑やかに開催されました。

オープニングは紫野小学校太鼓クラブの子ども達の演奏で、しっかりと練習していることがよくわかる演奏でした。

舞台ではさつき保育園の年長の子ども達がソーラン節を踊ったり、バンド演奏などもありました。

模擬店や作業所で作成されているクッキーや豆腐などの販売もあり、豆腐プリンはなかなかおいしかったです。

 夜は義母が入院している病院の家族室をお借りして、義母と5人の我が家のメンバーで

ちょっとした家族パーティーをしました。

といっても、きれいなお花を用意して、ケーキを一緒に食べて写真を撮ったり、おしゃべりするだけでしたが、

少しでも楽しく過ごしてもらえたらと思います。義母にとっては、すぐに忘れてしまうことになるかもしれませんが、

子ども達におばあちゃんの存在を記憶するきっかけになったと思います。

 義母は癌などの疼痛ケアを行う「緩和ケア病棟」に入院し、お世話になっており、とても感謝しています。

こんな病院が増えたらいいなと思いますが、おそらく個室料金などが大変だと思います。

義母がお世話になっている病院は民医連などで、個室料は取らないことになっているので

家族にとっても大変助かります。

病気の時にお金の事を心配しなくてはならないのは本当に辛いものです。

 

中村和雄さんを囲んで懇談

2011年11月02日

北の新日本婦人の会で、中村和雄さんに来ていただき懇談をしました。

私も中村さんが来られる前の時間を使って、市政報告をさせてもらいました。

一歩前進した子どもの医療費の助成拡充はまだ、無料ときまったわけではないことを説明し、

無料となるよう頑張ろうと呼びかけました。

中村和雄さんのお話は分かりやすく、皆さんうなづいて聞いておられました。

参加者からの発言では、原発は絶対になくさなあかん。その為に頑張ってほしいと意見が出ました。

赤ちゃんを連れて参加してくれた若いお母さんは、二人目の子どもさんが3歳になり、

医療費の窓口負担が増えてしまった。子育て支援としてぜひ、無料を拡充してほしいと語られました。

 いよいよ、市長選挙近づいてきています。大いに期待の和を広げ、新しい市政を

中村さんと一緒に私たちの手で作りたいと思います。

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