2025年06月08日
ハラスメントは最近ではセクハラ、パワハラ、マタハラ、カスハラなどたくさん言われるようになっているけれども、法的には定義はない。そんな中で、裁判で闘ってきたお話をお聴きしました。
女性の裁判官だから、良かったというわけでもないとか…
裁判の傍聴席ご満杯になっていると、裁判官も緊張感が違うとも。
やっぱり、裁判で闘う方を大いに応援して理不尽な扱いを許さない立場で頑張らなあかんなと思いました。
今回は講演の後、4、5人でグループディスカッションをしたのが有意義でした。公務職場でもいまだにパワハラが存在していることや、若い人が育ちにくい環境が職場にあり、辞めていく人が多いと。いずこも同じですね。
労働者としての意識を持って、団結して、良い職場づくりをしないと、孤立や不祥事、パワハラ、セクハラなどは、むしろ広がっていってるのではないかと感じます。労働組合を押さえ込むのではなく、労働組合が団結し盛り上がってこそ、公務職場でと民間企業でも、結局、プラスになるのではないかと強く感じます。
はたらく女性の京都フェスタに参加しました。
講演は弁護士の角田由紀子さんで「生き生きと自分らしく働きたい!」〜ハラスメントのない職場を作るには〜」ハラスメントは最近ではセクハラ、パワハラ、マタハラ、カスハラなどたくさん言われるようになっているけれども、法的には定義はない。そんな中で、裁判で闘ってきたお話をお聴きしました。女性の裁判官だから、良かったというわけでもないとか…裁判の傍聴席ご満杯になっていると、裁判官も緊張感が違うとも。やっぱり、裁判で闘う方を大いに応援して理不尽な扱いを許さない立場で頑張らなあかんなと思いました。今回は講演の後、4、5人でグループディスカッションをしたのが有意義でした。公務職場でもいまだにパワハラが存在していることや、若い人が育ちにくい環境が職場にあり、辞めていく人が多いと。いずこも同じですね。
労働者としての意識を持って、団結して、良い職場づくりをしないと、孤立や不祥事、パワハラ、セクハラなどは、むしろ広がっていってるのではないかと感じます。労働組合を押さえ込むのではなく、労働組合が団結し盛り上がってこそ、公務職場でと民間企業でも、結局、プラスになるのではないかと強く感じます。