活動日誌

北上青年のつどい 切実な青年の声・声・声

2013年06月19日

 北区上京区で活動する青年が倉林さんに「青年の声を聞いてほしい!」と集いが開催され、倉林明子予定候補と一緒に参加しました。「大学卒業し、国家資格も取って福祉施設に勤めているけど、年収は200万円以下のワーキングプワ状況」「正社員でなく、契約社員。10月から奨学金を3万5千円の返済が始まる。文化的な活動をする余裕がない」「僕も、600万円の奨学金をコツコツ返している」「自民党は票も増やしていないのに、なぜ、政権を取れたのか?」など、実態や質問が出され、倉林予定候補が丁寧に返答し、その声国会に届けて頑張りたいと決意を語りました。参加した青年からは「元気で、やる気を感じた。身近に話できて、うれしかった」など感想が寄せられました。

違いはっきり!参議院の予定候補者などの座談会で

2013年06月18日

 朝日新聞の討論会(6月15日)で、自民や民主の方から驚愕の発言があり、日本共産党の倉林さんとの違いがはっきりしました。とりわけ、憲法や平和の考え方の違いです。一部を紹介します。6月18日朝日新聞に掲載されています。

<驚愕(きょうがく)発言>

その1、西田(自民)氏:私は「憲法無効論者」。憲法の枠の外に答えがある。

その2、北神(民主)氏:「国のために死ぬという愛国心をどう教育するかが非常に重要だ」

その3、山内(維新)氏:米国の「あてがいぶち」の現行憲法は変えるべき96条改正に賛成。

<倉林明子さん(共産)>

憲法が時代にそぐわなくなったのではなく、憲法や9条が生かされる状況を作っていく必要がある。

 

風疹ワクチンの公費助成実施の申し入れ

2013年05月24日

 昨年夏から今年になっても、風疹にかかる方が増えています。(特に20代~40代)5月21日の委員会で、京都市としても公費助成をすべきだと質問しましたが、24日に京都市に対して市会議員団から申し入れをしました。(保健福祉局長に文書を渡しているのが私)風疹そのものはそんなに心配する病気ではありませんが、妊娠中の女性がかかると、胎児に重大な障がいをもたらす場合があります。ワクチン接種制度の狭間で受けられていない年代の方への公費助成は本来国が保障すべきですが、自治体独自に助成が始まっていますが、京都市はまだ未実施です。風疹単独ワクチンは不足しており、MRワクチンの場合、一回約9000円かかりますから、夫婦で受けると2万円近くかかります。助成が必要です!
「申し入れ」全文はこちらをご覧ください
http://cpgkyoto.jp/kenkaiseimei/2013/05/post-38.html

京都市会議員の女性議員有志11人が連名で、橋下徹大阪市長に対して、抗議の意を表明

2013年05月17日

 2日前は、京都府内の共産党女性議員50人で抗議声明を発表しましたが、今日は、京都市会議員の女性議員有志11人が連名で、橋下徹大阪市長に対して、抗議の意を表明しました。女性議員は14人なので、全員ということにはなりませんでしたが、共産党8人の他3人が一緒に行動できたことに感激です。政党としての立場はあっても、超党派で取り組めることは、これからもぜひやっていけたらと思います。写真は市議会の記者室での会見のものです。右から5人目が私です。

橋下維新の会共同代表に対する抗議声明を京都の共産党女性議員50人が発表 

2013年05月15日

 15日夕方の5時半から四条河原町で、橋下維新の会代表に対して、「慰安婦制度が必要だった」と言った妄言に対して、謝罪と撤回、辞職を求めた抗議声明を発表し、宣伝しました。京都府内には共産党の女性議員は50人おり、名前を連記しました。
 私は日本の歴史教育は日本が中国や朝鮮を、侵略し、慰安婦制度を作って、若い女性を連れ込み働かせていたことを教えていないこと、橋下大阪市長の発言は、隠すどころか、慰安婦制度を肯定化するもので、さらにひどいものであることなど訴えました。日本人の留学生が世界で、日本の反省すべき歴史を知らないが為に、恥をかくことになっていること等を話しました。
 左から二人目が、私。

深泥池展で出会った素敵な小箱

2013年05月09日

北区にある深泥池は国の天然記念物に指定されており、その保全を多くの方が関わっておられます。生態系を乱す動きとしては、外来種の動植物が放たれていることです。深泥池を美しくする会や守る会などの団体の皆さんや専門家の方が、掃除や外来種の捕獲などに取り組まれています。毎年、写真展や講演会にも取り組んでおられ、伺いました。深泥池の水草をデザインした可愛い小箱を手作りされており、二つ購入しました。

ゴールデンウィーク宣伝

2013年05月05日

ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?4日午後からが北大路ビブレ前で、井上哲士参議院議員と倉林明子京都選挙区参議院予定候補、浜田よしゆき府会議員と一緒に宣伝しました。一通りは少し、少ない感じでしたが、お店の前をお借りしますと、声をかけると「どうぞ、頑張ってください」とお声掛けもいただき、気持ちよく宣伝できました。井上さん、倉林さんはゴールデンウィーク、京都市内をはじめ、府内を走り回っておられます。

 「安倍首相は、原発の危険性が明らかになったというのに、外国にセールに行くなんて、許せない!」と司会でしたが、一言訴えました。

左から井上哲士参議院議員、倉林明子、私

忙しい一日でした!京都まつり 倉林明子物語

2013年04月14日

朝から、地域の一斉清掃に少しだけ参加して、上賀茂健康友の会の総会、かも川生活と健康守る会のお花見と自転車で走り、やっと宝ヶ池公園の京都まつりにお昼過ぎに到着しました。


日本共産党の京都まつりが宝ヶ池公園で開催され、12000人方にご参加いただきました。天気にも恵まれ大盛況でした。写真は出身の京都民医連後援会のテント前でのミニ集会で挨拶する倉林明子さん。左隣りが私です。

京都民報で連載していた「倉林明子物語」が冊子になりました。京都民報をお読みでなかった方、ぜひ、お読みいただきたいと思います。倉林さんがなぜ、弱いものをいじめを許さない、強くて優しい政治家なのかが、よくわかります。こんな人にこそ、国会に行って国民の代表として頑張って欲しいと心から思える一冊です。

国領五一郎墓前祭に参加    (3月15日)

2013年03月15日

みなさん、国領五一郎をご存知でしょうか。京都・”西陣”が生んだ日本共産党創立者の一人で、谷口善太郎とともに活動し、労働運動・大衆運動の全国的な指導者でした。戦前の天皇制専制政治による侵略戦争に反対したため、野蛮な弾圧を受け、1943年に堺刑務所で獄死(40歳)をしています。獄中で、「未来は光明に満ちあふれている」「面白い、意義ある時代に生きている」と喝破し、科学的社会主義の理論にもとづく不屈性を示した先達です。
 今、二度と侵略戦争を繰り返さないと誓った憲法9条を改悪しようとする動きが急速につよまっています。戦前、平和のために命をかけてたたかった先輩を誇りに思い、意志を受け継ぎ頑張ろうと思いました。

東日本大震災から2年

2013年03月09日

大飯原発の運転をただちに中止させ、原発ゼロの社会をめざそうと「バイバイ原発3・9きょうと」(同実行委員会の主催)が、3月9日、円山音楽堂で行われ、3500人が参加。集会後、京都市役所前までデモ行進しました。

バイバイ原発3・9きょうとが円山音楽堂で開催され、3500人が参加しました。

 

衝撃だったのが集会での辛淑玉(しんすご)さんのお話です。福島訪問での現地のお話を次々と紹介されました。福島原発事故の被害者に対する信じがたい差別が起こっているということです。子ども達が、放射能がうつるといじめられたり、結婚が破談となったり・・・悲しいことです。応援とは逆のことです。 

 政府や東電が原発政策、事故への非を認めない。真面に謝らないことが問題だと福島市からの避難されてきた菅野千景さんの話にも納得です。アイドルの制服向上委員会の若い方の風刺の歌「ダダダ脱原発」などは絶妙でした。

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