2014年04月13日
京都新聞記事で『台風18号で盛り土が削られ、鴨川上流で産業廃棄物があらわ』という記事がありました。調査に行く必要があるなと思っていたら、倉林明子参議院議員からさっそく、一緒に調査に行こうと連絡が入り、浜田府会議員や雲ケ畑の地元の方と一緒に現場調査に行ってきました。
放置していたら危険な箇所があったり、法的に対処が困難な状況もありますが、美しい鴨川上流の清流うを守ること、二次災害を防ぐために放っておくわけにはいきません。今度、大雨が降り増水すれば、崩れそうな所がいくつかありました。
京都府や京都市の担当課に状況を聞きましたが、府の仕事だとか、市の仕事だか、法的に根拠がないなどと言っている場合ではなく、こういう場合にこそ、府市協調でできることを探り、早急に対処するべきだと思います。