北区春まつり 京都市消防分団総合査閲 一区女性のつどい

2012年06月03日

毎年恒例の北区民春まつり~ふれあいまつり2012~が船岡公園一帯で開催され参加しました。いつも、オープニングは子ども達の太鼓です。今年はたかつかさ児童館で練習している中学生(?)の「鬼」という曲でした。うまく合ってましたが、同じ太鼓仲間としては、膝を曲げて力強く叩いてほしかったな~。地域で日頃よりお世話になっている社会福祉協議会や民生児童委員、女性会、PTAの皆さんがそれぞれ、テントや会場整理などで活躍されていましたが、本当にお休みの日にご苦労様です。曇り空でしたが、雨に降られず良かったです。

午後からは京都市消防学校で開催された京都市消防分団総合査閲に応援に行きました。写真は行進の様子です。今年の北区の代表は出雲路分団でした。出雲路は学区としては、学校も廃校となり、北区と上京区の境目の地域で、他の組織はそれぞれ分かれてしまっているので、旧学区の単位で活動されているのが消防分団です。練習場所も小学校がないので、鴨川の出雲路橋の北側のグランドで実施されていました。ご苦労様でした。

続いて、西陣織会館で開催された「一区女性のつどい」に遅れましたが、駆け付けました。

左写真がこくた恵二衆議院議員、右写真が連れ合いのこくたせいこさんです。こくたさんは、女性のつどいということもあり、あまり堅苦しい話ではなく、子どもの頃からの生い立ちを話されました。ご両親を尊敬し大切に思っておられることが、とてもよく伝わってきました。連れ合いのせいこさんからは、妻から見たこくた恵二さんの人柄や議員としての苦労話をお聞きし、あらためてこくた恵二さんが努力家で誠実な方であることがよくわかりました。

集会後堀川今出川の交差点北側で、街頭宣伝をしました。小選挙区一区の5つの行政区にはそれぞれ、一人づつ女性の府市会議員がいるので、5人が少しづつ、消費税増税の問題や大飯原発再稼働の問題、今の野田内閣の横暴なやり方に対してストップをかけること、こくた恵二さんや日本共産党の躍進をと訴えました。

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