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京都市社会福祉大会に参加。講演「なぜ、『ごみ屋敷』になってしまうのか」勉強になりました❢

2015年01月06日

毎年、京都市と京都市社会福祉協議会の主催で、長年、福祉に功労されてきた民生児童員さんや、老人福祉員さん、社会福祉事業所で働く皆さんを表彰されています。私は来賓として参加しました。

第二部では記念講演として、帝京大学大学院教授の岸恵美子さんのお話を聞きました。タイトルは「なぜ、『ごみ屋敷』になるのか」ということで、京都市も条例を作ったばかりで、いろいろ勉強をしていたので、興味深くお聴きしました。キーワードは『セルフネグレクト』。配偶者や家族の死亡などによる因子や高齢による機能低下などにより、生活能力や意欲が低下し、自分の世話をできなくなってしまい、ごみ屋敷になってしまうというのです。誰にでもなり得ることなんだとあらためて思いました。

物に執着し、人を信頼できない方が多いことからも、自己決定への支援が重要であることや、ゆっくり片づけることが大事で焦ってはいけない。ゴールは片付けではなく、その人らしい生き方への支援であるということに、納得しました。京都市が強引にいわゆるごみ屋敷の片づけをしないように見届けていかなくてはならないと思いました。

  夜は地元の上賀茂学区の自治連主催の新年会に参加しました。選挙の年でもあり、激励もたくさんいただきました。

初出宣伝 

2015年01月05日

 1月5日は市役所初出の日で恒例の宣伝をしました。今年ははこくた恵二衆議院議員、倉林明子参議院議員、井上さとし参議院議員、そして一斉地方選挙の予定候補者も一緒に宣伝しました。左は頑張るポーズで全員で、右写真は新年に必ず市役所前で撮っている議員14人の写真です。                                                                                                                   

宣伝の後は、議員団室であらためて、挨拶をして、昆布茶で乾杯。今年は最後に団結頑張ろうをしました。ほんとに今の安倍政権の暴走政治をストップさせるためにも、一斉地方選挙で日本共産党の地方議員が全国で大きく伸びなくてはなりません。そして、大きくなった国会議員団と力を合わせて国民が主人公となる政治の実現に力を尽くします!

浜田府会議員と宣伝

2015年01月04日

やっと、雪が溶けてきたので、浜田府会議員と宣伝カーで新年のご挨拶をしながら地域を回りました。大通りは大丈夫でしたが、雪が残る坂道では、タイヤが空回りして、焦りました。雪道を甘くみてはだめですね。

時折手を振って声援を下さる方もあり、政治を良くしてや~という期待を感じました。

上賀茂神社前宣伝 

2015年01月03日

 3日は恒例で上賀茂神社前で、こくた恵二衆議員議員と浜田よしゆき府会議員、後援会の皆さんと宣伝しました。

 さすがにいつもより参拝の方も少ないようでしたが、4月に向けての決意を語りました。大きくなった国会議員団と力を合わせ、安倍政権の暴走にストップをかけたい。暮らしと命を守れの願いを託してくださいと訴えました。

宣伝後、浜田府会議員と地域を回りご挨拶しました。頑張ってください!と激励もたくさんいただきました。

北区の皆さんの要望実現に向けて

2014年12月25日

共産党として、秋に北区の皆さんに実施した住民要求アンケートには700通を超えるたくさんの返信をいただきました。地域に住んでいるからこそ、気になるところや思い、私たちに対してのご意見がぎっしり書かれていて感動しました。
 皆さんの要求に応える活動をしっかりやっていかなくてはならないと決意しています。土木関係、警察関係、交通関係に分けて、いただいた要望をまとめて、申し入れに伺っています。写真は北部土木事務所に道路の改修やカーブミラーの設置など要望しました。北警察署にも伺い、横断報道や信号機の設置、交通安全対策など要望してまいりました。年明けには交通局にもバス路線やバス停改善などの要望に伺います。
 実感するのは、生活道路の整備や交通安全対策に対する予算が少なすぎるということです!職員の皆さんは一生懸命やってくださっているのですが、優先順位をつけてやられているので、後回しになっているところが多くあるということです。年明けの予算議会に向けての課題でもあります。

感動でした!地下鉄烏丸線可動式ホーム柵が完成!

2014年12月19日

長年、障害者団体のみなさんからの要望があり、日本共産党市会議員団としても、繰り返し求めてきた市営地下鉄烏丸線の可動式ホーム柵が烏丸御池駅に設置されました。明日の始発から始動されます。今日は、明日の始動に先立っての運用テストが行われました。

交通局は、近鉄電車の乗り入れもしており、車両の出入り口が違うので、困難と言ってましたが、自動ドア部分が大きくなりましたが、立派にできていました。自動ドアが閉まった時、開いた時に本当に感動しました。視覚障害者団体の方も参加されており、とても喜んでおられました。これから、続いて、乗降客が多い地下鉄京都駅、四条駅に設置予定ですが、すべての駅の設置を目指して引き続き、求めていきます。来年に2月にNHKステーションが烏丸御池に移転されるとのことで、今日はアナウンサーの方が一日駅長さんに就任されていました。

本会議で、市民の請願「民営バス敬老乗車の交付範囲拡大」不採択に対して、反対する討論しました。

2014年11月27日

 今日は本会議でありました。昨年9月の豪雨で被害にあった地域の損害賠償の額の決定、総選挙費用の予算について可決しました。さらに、先日、教育福祉委員会で伏見区淀地域の要望で、市バスが走っていない町内の方が民営バス敬老乗車証の交付範囲を拡大してほしいという請願を日本共産党以外の会派が不採択としたので、採択すべしと討論を行いました。

討論内容はこちらです→http://cpgkyoto.jp/shikaihoukoku/2014/11/post-178.html

衆議院解散の表明を受け、こくた恵二衆議院議員とさっそく宣伝。

2014年11月19日

安倍首相の解散の表明を受けて、こくた恵二衆議院議員が国会から戻ってきて、さっそく、京都駅前やビブレ前で宣伝しました。

 みんなの党は解党するとか、京都1区は民主党候補が決まっていないなど様々ですが、日本共産党は京都選挙区1区~6区まですべての候補者の発表と比例代表の発表を行っています。北区、上京区、中京区、下京区、南区の1区は、こくた恵二衆議院議員です。

 消費税増税は先送りでなく、きっぱり中止を!沖縄県知事選挙の勝利に続き、日本共産党の議席を増やしてください!と訴えました。左端が私です。

寒さに負けず宣伝宣伝。

2014年11月15日

急な総選挙に誰もがなんで?と思われるでしょう。安部政権のアベノミクス政策が行き詰まり、支持率が徐々に下がるなかで、今ならまだ一定の議席を確保できるという打算かあるからでしょう。国民の為の解散総選挙ではなく、自らの政党の為の選挙というわけです。
一方で、解散に追い込んだのは、国民の世論や運動があったからです。消費税の増税は反対という方が、世論調査で6割から7割となっていること、海外で武力行使ができる集団的自衛権の行使容認などには、多くの国民が安部政権の危険性に気づき初めていること、原発の再稼働も反対の声が多くを占めており粘り強い運動が続いています。
安部政権に厳しい審判を下すチャンスとして、日本共産党は躍進めざして頑張ります!と寒風の中、宣伝しました。玉本なるみのたすきから、日本共産党たすきに代えて、頑張ります!

学校給食が大きく前進! 教育福祉委員会報告

2014年11月05日

教育福祉委員会が開催され、学校給食における「和食」の検討会の意見を基にした「「和食」文化を伝える方向性と取組(案)」について報告があり、審議しました。

京都市の小学校給食の食器は、長い間アルマイト食器が使用されています。市議会には市民や新日本婦人の会等の団体から、食器の改善の要望が繰り返し出されてきました。この間、教育委員会はアルマイト食器について、利点が多いことや変更には多額の予算が必要という答弁を繰り返して来ました。
今年度、料理専門家や市民等からなる「学校給食における和食の検討会議」において、熱心な議論がされ、11月に意見の取りまとめが報告されました。その中には、今後検討すべきとされた取組に「豊かな食文化の体験に向け、味わいを感じることができる食器への更新をすすめる」が示され、5日に開催された教育福祉員会では、玉本なるみ市議の「すべての学校で更新するのか」という質問に対して、アルマイト食器からペン食器等の食器に年次計画を立て、更新していく方向性を示しました。
さらに、委員会審議の中で、京都の伝統地場産業である漆器や清水焼等の食器の導入についても、ランチルーム(学校に1教室ある)等で導入できないか研究していきたいと答弁がありました。
日本共産党市会議員団は、早期のアルマイト食器の更新や清水焼食器などの導入の具体化、中学校給食の全員給食の実施や地産地消の推進も含めて、京都市に対して、「豊かな学校給食をめざして」申し入れを行いました。
尚、12月9日まで、京都市教育委員会は意見募集を行っていますので、どしどし意見を上げてください。

申し入れ文書はこちらです。

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