やっとできた結婚式

2021年05月07日

コロナウイルスの感染拡大の波が何度も来る中で、2回延期にしていた次女の結婚式がやっとできました。サプライズと手作り感満載の心温まる結婚式・披露宴でした。

親の出番として、定番は最後に新郎の父親の挨拶があるわけですが、新婦側の親の出番も作ってほしいと要求し出番を作ってもらいました。二人のために挨拶だけでなく、何かしたいと考え、最初はサプライズで、演奏をビデオ撮影し放映してもらおうと思っていましたが、著作権の関係で、生で演奏してくださいと言われ、結局、娘のピアノと夫のバイオリン、私はクラリネットでミーシャの「アイノカタチ」を演奏しました。歌詞がとてもステキで二人にぴったりだったのと、いつか3人で演奏したいと思っていたことが実現し、嬉しかったです。まあまあ好評でした.

私はお色直しの時のリースブーケをブリザードフラワーで作ったのと、リング交換の時のリングピローも作りました。結婚式の時だけでなく、リースは家に飾ってもらえるのと、リングピローも透明のカップにスポンジでクッションを作り、ミモザとマーガレットの花と二人の名前を刺繍して作りました。普段できない趣味も久々にでき、堪能しました。何より喜んでもらえて嬉しかったです。

最後に娘からの手紙

読まれ、夫の方がよく泣いてまがした。花束

でなく、感謝状と花箱をもらいました。これも飾っておけるのでいいなと思い

ました。