まさか韓国ドラマにはまるなんて・・・・

2017年01月25日

昨年の秋ごろから、韓国の歴史ドラマにはまってしまい、中毒状況になってしまっています・・・。現代ドラマでなく、時代劇で、とくに朝鮮王朝時代のものです。自分なりになぜ、はまってしまったか分析をしてみました。まず、第一に韓国語の響きが好きなんだと思います。だから、必ず吹き替えでなく、字幕で見ます。第2にストーリーが面白い。日本と同じように、階級差別があり、そのことによる悲恋が必ずあります。しかし、才能などを活かし、王様の側室になったり、画家や陶芸家、医師になったりするサクセスストーリーにわくわくします。そして俳優さん達の熱演に魅かれるのだと思います。明治維新の頃では、伊藤博文が出てきたり、変なちょんまげ頭の日本の武士が出て来て笑えます。面白いのが脈診と言って、脈で診断をする場面があり、妊娠さえも、二つの脈があると言って、「ご懐妊です」となったり、笑えます。必ず、拷問シーンがあり、やってもいない無実の罪で殺されるのも定番です。「チャングムの誓い」や「トンイ」「王女の男」等。夜な夜なネット動画を見ているので、寝不足してしまっています。そろそろ卒業しなくてはと思いつつ・・・。