杉田水脈議員の発言撤回、辞職を求めての行動に反響!

2020年10月06日

夕方、河原町三条で、日本共産党京都府ジェンダー平等委員会、女性部の呼びかけで、自民党の杉田水脈衆議院議員に対して、抗議する緊急宣伝があり参加しました。

自民党の杉田水脈衆院議員は、性暴力被害の相談事業などがテーマになった自民党内の会議で「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言しました。許せない暴言です。を行ないました。

私は「杉田水脈衆議院議員の辞職を求める」「自民党に対して抗議する」というスローガンに賛同するシールの貼付を市民の皆さんに呼びかけて、貼ってもらいました。貼ってくれる人の中には、「僕は自民党支持やけど、杉田はあかん!」「許せない!」「あほやな」という声が次々寄せられました。

 性暴力の根絶を願って自らのつらい被害体験について勇気をふるって語り始めた女性たちを深く傷つけ、尊厳をあからさまに踏みにじるものです。杉田議員は、以前にもLGBTs(性的少数者)を侮蔑し、批判を浴びました。人間としてどうかと言わざるを得ないし、ましてや、政治家としての資格がないのはいよいよ明白です。議員を辞職すべきです。

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